シャンプー、育毛に関する用語集
天然堂のシャンプー、育毛に関する用語集
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あ か さ た な は ま や ら わ
あ か さ た な は ま や ら わ
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あ か さ た な は ま や ら わ
あ
アトピー性皮膚炎:
湿疹(皮膚の炎症)を伴うもののうち、アレルギー反応と関連があるもの。先天性の過敏症の一種
アセチル化ヒアルロン酸
ヒアルロン酸をアセチル化し、分子量を半分程度にしたもの。メーカーによってはスーパーヒアルロン酸と呼称している。保湿力が非常に高く、角質の隙間にも入り込みやすい。
アロエベラ:
ユリ科・多年草のアロエベラ(Aloe vera)の葉の部分。アロエは多肉植物で、高濃度のポリフェノールを代表する抗酸化物質、食物繊維、タンパク質、ビタミンA,B,C,Eを含み、多肉部分には豊富な多糖体とミネラルを含む。
育毛:
髪を増やすため、もしくは脱毛を予防するための行為
育毛剤:
主に育毛を目的として頭皮にふりかける液体。
医薬品:
飲んだり(内服)塗ったり(外用)注射したりすることにより、疾病の診断、治療、予防を行うための物
医薬部外品:
日本の薬事法に定められた、医薬品と化粧品の中間的な分類で、人体に対する作用の緩やかながらも効能効果が認められるもの
エクステ(エクステンション):
毛髪にあらかじめ用意されたロングの髪を編んだり接着したりして取り付ける方法。細かい束をたくさんつけるので、カツラとは違い、取り付けたまま髪を洗ったりセットしたりする。
編みこんで取り付ける方法は接合部分が美しく、専門家でなくても取りはずす事が可能。
超音波エクステや、ケラチンエクステと呼ばれるものはいずれも接着剤を用いた方法。
エアウェーブ:
施術途中でロットから空気を吸い上げ、髪を乾燥させてカールを定着させるパーマ技術。デジタルパーマは、空気ではなくロットの発熱で髪を乾燥させている。いずれもホットパーマの一種。
オートシャンプー
機械によって洗髪する技術、またはその機械。
オウゴン
シソ科(Labiatae)のコガネバナScutellaria baicalensis Georgiの周皮を除いた根◎「黄柏」は現在日本薬局方に収載されている生薬の1つ。
◎「黄ゴン」は現在日本薬局方に収載されている生薬の1つ。
オウバク
ミカン科(Rutaceae)のキハダPhellodendron amurense Ruprecht又はその他同属植物の周皮を除いた樹皮。◎「黄柏」は現在日本薬局方に収載されている生薬の1つ。
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か
カット(ヘアカット):
デザインして髪を切ること。
カラー(ヘアカラーorカラーリングorヘアダイ):
すべて毛染めのこと。
カウンセリング・・・美容室におけるカウンセリングはお客様の髪の状態、髪型の悩みを聞き入れ、解決方法を模索する場合に行う。
化粧品:
体を清潔にしたり、見た目を美しくしたりする目的で、皮膚等に塗布等するもので、作用の緩和なものをいう。
甘草エキス(カンゾウエキス)
マメ科(Leguminosae)のGlycyrrhiza uralensis Fischer, Glycyrrhiza glabra Linne又はその他同属植物の根及びストロン。「甘草」は現在日本薬局方に収載されている生薬の1つ。
グリチルリチン酸ジカリウム
マメ科(Leguminosae)のGlycyrrhiza uralensis Fischer, Glycyrrhiza glabra Linne又はその他同属植物の根及びストロン。皮膚に塗布用として、育毛剤、発毛剤、フケ取りシャンプー、フケ取りトニック医薬品として飲用した場合:(漢方薬として)風邪薬・解熱剤。
コスメティック:
化粧品と同義語。
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さ
サロン:
美容室や、エステ、ネイルを行う場所を総称した呼び方。
指定成分(表示指定成分)
以前、厚生省では消費者や医師からの情報をもとに、アレルギーなどの皮膚障害を起こす可能性のある製品を消費者に注意を促すために表示指定成分を102種類選定、化粧品などへの記載がメーカーに義務づけていた。(現在は全成分表示が義務)
ジェルネイル:
透明、又は色の付いたジェルをマニキュア(ポリッシュ)と同様に爪にのせ、紫外線を照射する事で硬化させるもの。短時間で仕上がる上、透明度と強度が高い。硬化させるとプラスティック状に固まる「ハードジェル」と、ナイロン状に固まる「ソフトジェル」があり、ソフトジェルはアセトンではがす事ができるため爪を傷めない事で人気を博している。爪の長さを伸ばすためには、ハードジェルが向いている。
シャンプー :
髪を洗う洗剤。B2Cでは天然系成分のものしか使用しない。意外なほど髪の状態を大きく左右する。
縮毛矯正:
くせ毛をストレートヘアに変える技術。髪が乾いてもくせが出ない状態に伸ばしきる技術を指す。
シャギー:
切り口をギザギザに切る事。またはその切り口を指す。
ショート(ショートヘア):
短い髪型。明確な基準はないが、おおむね、顎に届かない長さ
植物性プラセンタ
カッコン、アロエベラ、クロレラの活性成分から作られた複合成分。
動物性プラセンタに以上の美白効果、同等の細胞賦活作用が認められている。
ストレートパーマ:
パーマなどでまっすぐでない髪をまっすぐにする技術。くせ毛を伸ばすのには「縮毛矯正」を使う事が多い。髪がぬれている状態でストレートにする技術。元々直毛の人はこの施術で問題ないが、くせ毛は伸びきらない。
セージ
シソ科多年草 ヤクヨウサルビア(コモン・セージ)。化粧水や入浴剤の原料に使用される。
セニング:
スキバサミの事。またはスキバサミを使って髪の量を減らす事。
センブリ
リンドウ科の植物センブリ(swertia)の全草からエキスを抽出。当薬とも言う。
◎「当薬」は現在日本薬局方に収載されている生薬の1つです。
ソークオフ:
ソフトジェルを使用して施術したネイルを、アセトンで落とす作業。
ソフトジェル:
ネイルに使うジェルで、色の付いたものや無色透明のもの。硬化してもビニール状の弾力がある固さに固まる。アセトンで完全に取れる。
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た
台湾式シャンプー:
椅子に座ったままシャンプーをつけ、指圧などで頭部のマッサージを行い、その後シャンプー台で洗い流すテクニック。
チョップカット :
引き出したパネルに対してシザーの刃先を毛先の方から入れていきラインをギザギザの不揃いな状態に切っていくこと。
ディスコネクション:
セクションごとにつなげずにカットすること。
テンション:
美容では髪の引っ張る状態を指す。
トニック:
シャンプー後などに頭皮に振り掛ける液体。爽快感を得るため、又は育毛、若しくはフケの防止が目的で使用する。スタイリングに使うものではない。
ドライカット:
髪を乾かして切るテクニック。
ドライストローク・カット:
髪が乾いた状態で鋏を振り、長さを変えずに髪の量や質感を変えるカット技法。切り口が曲線状に尖るため、髪のツヤ感が損なわれない。
トリートメント:
髪のダメージを補修したり、ダメージの予防をする素材、または技術。直訳すると「治療」 。
デジタルパーマ :
施術の途中でロットに巻いたまま髪を乾燥させ、乾いた状態でカールを定着させる新しいパーマ技術。ただ、薬剤が強く、弱った髪にかけると弾力がなくなり、失敗する事もある。この技術の薬剤の欠点を解消したのがB2Cのコスメホットパーマ。
ネイル:爪のこと。%
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な
抜け毛:
自然な状態で、力を加えずに抜けてしまった髪の事。 健康な状態では1日平均50本程度といわれる。
ネイル:
人の爪。
ネイルサロン:
爪の手入れやマニキュアなどを施すサロン。
ネープ:
後頭部を指す言葉。
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は
ヒアルロン酸
ムコ多糖の一種で皮膚組織に広く存在し、皮膚の潤滑性と柔軟性を保ち細菌感染を防いでいると考えられている。ヒアルロン酸の量が少なくなると皮膚にみずみずしさがなくなり、しわの原因になるといわれている水分保持能力は非常に優れており、わずか1mgで6ccの水を保持できる。他の保湿剤に比べ周囲の湿度の影響をうけにくく、湿度が低く周りが乾燥している時でも肌からの水分の蒸発を防ぐ。
プラセンタ
胎盤エキスの事。胎児の細胞分裂を誘発するのに適した成分でできている事から、若返り化粧品などに使用される。近年は豚の胎盤を使用した原料が主流。
ブラントカット:
髪を直線的に切るカット技法。ぶつ切り。
ブリーチ:
脱色の事。色を足さずに純粋に色を抜くだけの場合を指す。
ヘア:
髪の事。
ヘアマニキュア:
髪の表面に色素幕を張る染料。脱色力がないため黒髪には何色を入れてもほとんどわからないが、白髪や金髪に染色すると、彩度の高い色や原色に染める事も可能。
ポイントカット:
毛髪に対してハサミを縦に入れ、毛先に長短をつけるテクニック。ラインをぼかしたり、自然な動きをつけるために使用される。 (チョップカットと同義語)
ボタンエキス
ボタン科のボタンの根皮から作られる。
◎「牡丹皮」は現在日本薬局方に収載されている生薬の1つ。
ホットパーマ:
施術途中に加熱を伴うパーマネント技術。主に形状記憶をさせるための方法で、上手にかけると髪を乾かした時に立体的にカールが出るのが特長。長持ちする。ただし、施術の難易度は少々高いため、美容師の実力が伴わない場合はかえって結果が悪い事も多い。
コスメホットパーマ、デジタルパーマ、エアウェーブ、コテパーマ、フィルムパーマなど。
なお、水パーマは、原理的に普通のパーマなので、これには含まれない。
ボブ:
あご~肩上くらいに切ったワンレングス(おかっぱ)や、そこから変形したヘアスタイルを総称して言う。非常に範囲が広い言葉で、なかにはボブの原形をとどめていないのに 「○○ボブ」 などとネーミングされている事もしばしばある。
ヘアアレンジ:
髪を巻いたり、まとめてアップにしたり、仕上げの段階で工夫をすることの総称。
ヘアサロン:
美容室、美容院と同義語。
ヘアメイク:
ヘアアレンジとメイクで写真撮影や、イベント、番組、撮影などの被写体を装飾する事。又はそれを担当する人。
ヘッドスパ:
頭皮、頭部のマッサージや指圧をしながら洗髪する技術。毛穴の汚れを取り去る目的もある。
ヘナ:
インドから中東・北アフリカなどに原生しているミソハギ科の原生植物で、染料としての働きを持っている。髪を銅褐色に染める事ができる。
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ま
まつ毛エクステ:
まつ毛を1本1本接着して足す技術。
まつ毛パーマ:
まつ毛にかけるパーマネント。ビューラー要らずの上に向かってカールするまつ毛にするために行う。
ミディアム(ミディアムヘア):
ロングヘアとショートヘアの中間を指す。明確な基準はないが、肩につくかつかないかの長さを指す事が多い。セミロングより少し短い髪を差す場合もあるし、セミロングと同義語としての言葉
無添加:
以前、厚生省でアレルギーなどの皮膚障害を起こす可能性のある成分を102種類選定、化粧品などへの記載がメーカーに義務づけられていた。(表示指定成分)
化粧品などにおける無添加とは、それらを添加していない場合を指す。
メイク(メイクアップ):
美容の世界では化粧の事を指す。
メンズ:
男性、または男性客を指す。
毛根:
毛母細胞、毛乳頭など、皮膚の毛穴の中の、髪を作る器官を総称していう。
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や
ら
リューレント:
縮毛矯正技術のひとつ。
レイヤー:
段の事。レイヤーカットは直訳すると段カット。頭頂部の髪の毛先と、襟足の髪の毛先の高さが違う場合、レイヤーが入っている事になる。
レザー:
かみそり。レザーカットとは、かみそりで切るカット。 切り口が鋭いので、ギザギザに切るのに使う。
レングス:
毛束の長さを示す。
ロングヘア:
長い髪。基準は明確ではないが、一般的に鎖骨を数cm以上超える長さ。
わ
アトピー性皮膚炎:
湿疹(皮膚の炎症)を伴うもののうち、アレルギー反応と関連があるもの。先天性の過敏症の一種
アセチル化ヒアルロン酸
ヒアルロン酸をアセチル化し、分子量を半分程度にしたもの。メーカーによってはスーパーヒアルロン酸と呼称している。保湿力が非常に高く、角質の隙間にも入り込みやすい。
アロエベラ:
ユリ科・多年草のアロエベラ(Aloe vera)の葉の部分。アロエは多肉植物で、高濃度のポリフェノールを代表する抗酸化物質、食物繊維、タンパク質、ビタミンA,B,C,Eを含み、多肉部分には豊富な多糖体とミネラルを含む。
育毛:
髪を増やすため、もしくは脱毛を予防するための行為
育毛剤:
主に育毛を目的として頭皮にふりかける液体。
医薬品:
飲んだり(内服)塗ったり(外用)注射したりすることにより、疾病の診断、治療、予防を行うための物
医薬部外品:
日本の薬事法に定められた、医薬品と化粧品の中間的な分類で、人体に対する作用の緩やかながらも効能効果が認められるもの
エクステ(エクステンション):
毛髪にあらかじめ用意されたロングの髪を編んだり接着したりして取り付ける方法。細かい束をたくさんつけるので、カツラとは違い、取り付けたまま髪を洗ったりセットしたりする。
編みこんで取り付ける方法は接合部分が美しく、専門家でなくても取りはずす事が可能。
超音波エクステや、ケラチンエクステと呼ばれるものはいずれも接着剤を用いた方法。
エアウェーブ:
施術途中でロットから空気を吸い上げ、髪を乾燥させてカールを定着させるパーマ技術。デジタルパーマは、空気ではなくロットの発熱で髪を乾燥させている。いずれもホットパーマの一種。
オートシャンプー
機械によって洗髪する技術、またはその機械。
オウゴン
シソ科(Labiatae)のコガネバナScutellaria baicalensis Georgiの周皮を除いた根◎「黄柏」は現在日本薬局方に収載されている生薬の1つ。
◎「黄ゴン」は現在日本薬局方に収載されている生薬の1つ。
オウバク
ミカン科(Rutaceae)のキハダPhellodendron amurense Ruprecht又はその他同属植物の周皮を除いた樹皮。◎「黄柏」は現在日本薬局方に収載されている生薬の1つ。
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か
カット(ヘアカット):
デザインして髪を切ること。
カラー(ヘアカラーorカラーリングorヘアダイ):
すべて毛染めのこと。
カウンセリング・・・美容室におけるカウンセリングはお客様の髪の状態、髪型の悩みを聞き入れ、解決方法を模索する場合に行う。
化粧品:
体を清潔にしたり、見た目を美しくしたりする目的で、皮膚等に塗布等するもので、作用の緩和なものをいう。
甘草エキス(カンゾウエキス)
マメ科(Leguminosae)のGlycyrrhiza uralensis Fischer, Glycyrrhiza glabra Linne又はその他同属植物の根及びストロン。「甘草」は現在日本薬局方に収載されている生薬の1つ。
グリチルリチン酸ジカリウム
マメ科(Leguminosae)のGlycyrrhiza uralensis Fischer, Glycyrrhiza glabra Linne又はその他同属植物の根及びストロン。皮膚に塗布用として、育毛剤、発毛剤、フケ取りシャンプー、フケ取りトニック医薬品として飲用した場合:(漢方薬として)風邪薬・解熱剤。
コスメティック:
化粧品と同義語。
このページの上に
さ
サロン:
美容室や、エステ、ネイルを行う場所を総称した呼び方。
指定成分(表示指定成分)
以前、厚生省では消費者や医師からの情報をもとに、アレルギーなどの皮膚障害を起こす可能性のある製品を消費者に注意を促すために表示指定成分を102種類選定、化粧品などへの記載がメーカーに義務づけていた。(現在は全成分表示が義務)
ジェルネイル:
透明、又は色の付いたジェルをマニキュア(ポリッシュ)と同様に爪にのせ、紫外線を照射する事で硬化させるもの。短時間で仕上がる上、透明度と強度が高い。硬化させるとプラスティック状に固まる「ハードジェル」と、ナイロン状に固まる「ソフトジェル」があり、ソフトジェルはアセトンではがす事ができるため爪を傷めない事で人気を博している。爪の長さを伸ばすためには、ハードジェルが向いている。
シャンプー :
髪を洗う洗剤。B2Cでは天然系成分のものしか使用しない。意外なほど髪の状態を大きく左右する。
縮毛矯正:
くせ毛をストレートヘアに変える技術。髪が乾いてもくせが出ない状態に伸ばしきる技術を指す。
シャギー:
切り口をギザギザに切る事。またはその切り口を指す。
ショート(ショートヘア):
短い髪型。明確な基準はないが、おおむね、顎に届かない長さ
植物性プラセンタ
カッコン、アロエベラ、クロレラの活性成分から作られた複合成分。
動物性プラセンタに以上の美白効果、同等の細胞賦活作用が認められている。
ストレートパーマ:
パーマなどでまっすぐでない髪をまっすぐにする技術。くせ毛を伸ばすのには「縮毛矯正」を使う事が多い。髪がぬれている状態でストレートにする技術。元々直毛の人はこの施術で問題ないが、くせ毛は伸びきらない。
セージ
シソ科多年草 ヤクヨウサルビア(コモン・セージ)。化粧水や入浴剤の原料に使用される。
セニング:
スキバサミの事。またはスキバサミを使って髪の量を減らす事。
センブリ
リンドウ科の植物センブリ(swertia)の全草からエキスを抽出。当薬とも言う。
◎「当薬」は現在日本薬局方に収載されている生薬の1つです。
ソークオフ:
ソフトジェルを使用して施術したネイルを、アセトンで落とす作業。
ソフトジェル:
ネイルに使うジェルで、色の付いたものや無色透明のもの。硬化してもビニール状の弾力がある固さに固まる。アセトンで完全に取れる。
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た
台湾式シャンプー:
椅子に座ったままシャンプーをつけ、指圧などで頭部のマッサージを行い、その後シャンプー台で洗い流すテクニック。
チョップカット :
引き出したパネルに対してシザーの刃先を毛先の方から入れていきラインをギザギザの不揃いな状態に切っていくこと。
ディスコネクション:
セクションごとにつなげずにカットすること。
テンション:
美容では髪の引っ張る状態を指す。
トニック:
シャンプー後などに頭皮に振り掛ける液体。爽快感を得るため、又は育毛、若しくはフケの防止が目的で使用する。スタイリングに使うものではない。
ドライカット:
髪を乾かして切るテクニック。
ドライストローク・カット:
髪が乾いた状態で鋏を振り、長さを変えずに髪の量や質感を変えるカット技法。切り口が曲線状に尖るため、髪のツヤ感が損なわれない。
トリートメント:
髪のダメージを補修したり、ダメージの予防をする素材、または技術。直訳すると「治療」 。
デジタルパーマ :
施術の途中でロットに巻いたまま髪を乾燥させ、乾いた状態でカールを定着させる新しいパーマ技術。ただ、薬剤が強く、弱った髪にかけると弾力がなくなり、失敗する事もある。この技術の薬剤の欠点を解消したのがB2Cのコスメホットパーマ。
ネイル:爪のこと。%
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な
抜け毛:
自然な状態で、力を加えずに抜けてしまった髪の事。 健康な状態では1日平均50本程度といわれる。
ネイル:
人の爪。
ネイルサロン:
爪の手入れやマニキュアなどを施すサロン。
ネープ:
後頭部を指す言葉。
このページの上に
は
ヒアルロン酸
ムコ多糖の一種で皮膚組織に広く存在し、皮膚の潤滑性と柔軟性を保ち細菌感染を防いでいると考えられている。ヒアルロン酸の量が少なくなると皮膚にみずみずしさがなくなり、しわの原因になるといわれている水分保持能力は非常に優れており、わずか1mgで6ccの水を保持できる。他の保湿剤に比べ周囲の湿度の影響をうけにくく、湿度が低く周りが乾燥している時でも肌からの水分の蒸発を防ぐ。
プラセンタ
胎盤エキスの事。胎児の細胞分裂を誘発するのに適した成分でできている事から、若返り化粧品などに使用される。近年は豚の胎盤を使用した原料が主流。
ブラントカット:
髪を直線的に切るカット技法。ぶつ切り。
ブリーチ:
脱色の事。色を足さずに純粋に色を抜くだけの場合を指す。
ヘア:
髪の事。
ヘアマニキュア:
髪の表面に色素幕を張る染料。脱色力がないため黒髪には何色を入れてもほとんどわからないが、白髪や金髪に染色すると、彩度の高い色や原色に染める事も可能。
ポイントカット:
毛髪に対してハサミを縦に入れ、毛先に長短をつけるテクニック。ラインをぼかしたり、自然な動きをつけるために使用される。 (チョップカットと同義語)
ボタンエキス
ボタン科のボタンの根皮から作られる。
◎「牡丹皮」は現在日本薬局方に収載されている生薬の1つ。
ホットパーマ:
施術途中に加熱を伴うパーマネント技術。主に形状記憶をさせるための方法で、上手にかけると髪を乾かした時に立体的にカールが出るのが特長。長持ちする。ただし、施術の難易度は少々高いため、美容師の実力が伴わない場合はかえって結果が悪い事も多い。
コスメホットパーマ、デジタルパーマ、エアウェーブ、コテパーマ、フィルムパーマなど。
なお、水パーマは、原理的に普通のパーマなので、これには含まれない。
ボブ:
あご~肩上くらいに切ったワンレングス(おかっぱ)や、そこから変形したヘアスタイルを総称して言う。非常に範囲が広い言葉で、なかにはボブの原形をとどめていないのに 「○○ボブ」 などとネーミングされている事もしばしばある。
ヘアアレンジ:
髪を巻いたり、まとめてアップにしたり、仕上げの段階で工夫をすることの総称。
ヘアサロン:
美容室、美容院と同義語。
ヘアメイク:
ヘアアレンジとメイクで写真撮影や、イベント、番組、撮影などの被写体を装飾する事。又はそれを担当する人。
ヘッドスパ:
頭皮、頭部のマッサージや指圧をしながら洗髪する技術。毛穴の汚れを取り去る目的もある。
ヘナ:
インドから中東・北アフリカなどに原生しているミソハギ科の原生植物で、染料としての働きを持っている。髪を銅褐色に染める事ができる。
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ま
まつ毛エクステ:
まつ毛を1本1本接着して足す技術。
まつ毛パーマ:
まつ毛にかけるパーマネント。ビューラー要らずの上に向かってカールするまつ毛にするために行う。
ミディアム(ミディアムヘア):
ロングヘアとショートヘアの中間を指す。明確な基準はないが、肩につくかつかないかの長さを指す事が多い。セミロングより少し短い髪を差す場合もあるし、セミロングと同義語としての言葉
無添加:
以前、厚生省でアレルギーなどの皮膚障害を起こす可能性のある成分を102種類選定、化粧品などへの記載がメーカーに義務づけられていた。(表示指定成分)
化粧品などにおける無添加とは、それらを添加していない場合を指す。
メイク(メイクアップ):
美容の世界では化粧の事を指す。
メンズ:
男性、または男性客を指す。
毛根:
毛母細胞、毛乳頭など、皮膚の毛穴の中の、髪を作る器官を総称していう。
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ら
リューレント:
縮毛矯正技術のひとつ。
レイヤー:
段の事。レイヤーカットは直訳すると段カット。頭頂部の髪の毛先と、襟足の髪の毛先の高さが違う場合、レイヤーが入っている事になる。
レザー:
かみそり。レザーカットとは、かみそりで切るカット。 切り口が鋭いので、ギザギザに切るのに使う。
レングス:
毛束の長さを示す。
ロングヘア:
長い髪。基準は明確ではないが、一般的に鎖骨を数cm以上超える長さ。
わ
あ か さ た な は ま や ら わ
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