[基原・組成・性状]
マツ科植物セイヨウアカマツの球果を水、エタノール類等で抽出したエキス
[INCI]
Pinus Stlvestris (Pine) Extract
[マツエキスに含まれる成分]
クエルセチン、多糖類、アミノ酸類
マツ科の常緑用針葉樹で、日本では自生しています。樹皮は咳止めシロップの原料にされたり松やにからは滑り止めのロジンを作ります。(野球で使われるロジンバックなど)また、花には血流促進、充血解消作用などがあり血液循環のコントロールをします。精油分は皮膚の刺激作用があると言われ、リウマチ、脚気、凍傷の予防、治療に良いとされます。
※他にもこんな製品の原料にも使われています。
化粧水、美容液、クリーム、乳液
植物性プラセンタことバイオアンテージを高配合、老化の原因と言われる「活性酸素」を吸収するヘマチンと血行促進やホルモンバランスを意識した成分で現在開発中