ハッカ油


ハッカ油にはメントールやカルボンという成分が含まれ、胃の働きを活発にする作用や、リラックス効果があります
ハッカ油
ハッカ油 シソ科の多年草であるハッカ属の葉茎を乾燥し,これに含有される精油を水蒸気蒸留で分離し,4℃以下に冷却したときに生ずる,遊離メントールを主体とした白色結晶(ハッカ脳)を除いて精製した淡黄色の液体。脱脳油ともいう
[基原・組成・性状]
バラ科(Rosaceae)のビワEriobotrya japonica Lindleyの葉
[INCI]
LAVANDULA ANGUSTIFOLIA( LAVENDER) OIL
[ハッカ油に含まれる成分]
l‐メントール,メントン,ピネン,カンフェン,メンテノン,リモネン,セスキテルペン
[これらの天然堂製品に使われています。]
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ハッカ油2
ハッカは世界中でみられる多品種のハーブで、栽培されているものだけでも数十種類存在します。古くから食用や薬用として利用されているほか、香りを楽しむためにも使われ人々に親しまれてきました。ハッカ油にはメントールやカルボンという成分が含まれ、胃の働きを活発にする作用や、リラックス効果があります。
※他にもこんな製品の原料にも使われています。
ニキビ薬、基礎化粧品、ふけかゆみ止めのトニック
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