[基原・組成・性状]
シソ科植物、オドリコソウの茎、葉、花から抽出したエキス。
[INCI]
Lamium Album Extract
[オドリコソウエキスに含まれる成分]
タンニン、イオウ、フラボノイド、生体アミン(ヒスタミン、チラミン、メチラミン)
アジア各地と日本でも山地の木陰、林の中などに群生してます。腰痛には、乾燥したオドリコソウ適量を木綿の袋に入れて、薬湯料として入浴に使用されています。
中国の民間療法では、月経不順や泌尿器系疾患に、オドリコソウの花を乾燥したものを煎じて服用したり、腰痛や打撲傷には、全草を濃く煎じた液で湿布にも使うそうです。。
山菜として和え物や天ぷらにして食されています。
名前の由来は茎を取り囲む様に葉脇に付く花の形が
「笠をかぶった踊り子」の姿に似ていることだとか。
※他にもこんな製品の原料にも使われています。
基礎化粧品、乳液、クリーム、美容液、入浴剤
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