[基原・組成・性状]
キク科植物のローマカミツレの花から抽出して得られるエキス。
[INCI]
Chamomile(Anthemis Nobilis)Extract
[ローマカミツレエキスに含まれる成分]
カマアズレン、カフェー酸、フラボノイド類
ローマカミツレはデイジーににた花が咲きます。
ローマカミツレエキスはこの花から抽出します。
薬用植物として利用される品種で、ヨーロッパでは広く自生しています。ハーブティーとしても人気の「カモミール」という名称の方がわかりやすい方も多いのではないでしょうか。昔は健胃剤・発汗剤・消炎剤・婦人病の薬として使われていたそうです。また、育毛、ふけ・かゆみ防止、髪のツヤ出しの目的にも配合される成分です。
※他にもこんな製品の原料にも使われています。
肌荒れ防止の化粧品、健胃剤、強壮剤、ハーブティー
植物性プラセンタことバイオアンテージを高配合、老化の原因と言われる「活性酸素」を吸収するヘマチンと血行促進やホルモンバランスを意識した成分で現在開発中