台北からMRTとバスを乗り継いで1時間くらいでしょうか、新北市には昔の日本風情が残っている温泉があります。
この景色、見ているだけで心がなごみます。
MRT台北駅からだと、台北站前地下街Y区を数字が増える方にどんどん進み、地下街が続く最後まで行きつくとそこは別の駅で「北門駅」に着きます。ここからだと乗り換えなしで緑線の「新店行き」に乗れます。(若しくは、台北駅から赤線の象山行に乗って2駅、中正記念堂で緑線に乗り換えてもOK)、終点新店まで行き、そこからバスに乗り換えです。
駅の外に出るとバスターミナルになっています。確か、この並びでは無かった気がしますが・・・
とにかく駅の周辺にバス乗り場があります。
1601のバスですね。これを見つけるか、その辺の人にこの写真を見せて「哪里?(なーりー)」と聞けばすぐ見つかるでしょう。
30分に1本くらいはバスが通っていると思います。
僕も初回はバスで行ったのですが2度目に行ったときはレンタルスクーターで行きました。
宿もいろいろあります。いつものことながら何の予約も取らずに来たので、適当に交渉です・・・
目立つので、明月温泉会館に飛び込みで交渉しました。さすがに台北市内のビジネスホテルよりは高いですが、1万円はしなかったと思います。
これ、部屋風呂なんです。もちろん温泉かけ流し。なかなか良いお湯です。窓もあって最高に気分が良いです。
この烏来温泉にはトロッコ列車が走っています。
乗ってみると何か楽しいです・・・
次の駅(途中に駅は無いのでまあ、終点ですが)には滝が見えるとこへのロープウエイやらお土産屋さんなりいろいろあるのですが、2度目に行ったときは大雨の土砂崩れのせいでトロッコ列車は潰れていて、スクーターで次の駅まで行ってみたのですが、お土産屋さんも民族ダンス館(けっこう酷かった)も営業していませんでした。
ただ、2018年現在、トロッコ列車は復活していますので、今から行く方はぜひ体験してください。
烏来温泉は日本の温泉と同じように川沿いに旅館が並んでいるわけですが、その川辺に露天風呂があります。無料です。
結構、間に合わせな感じの更衣室もあります。
水着必着ですが、結構そこら辺のお店で売っています。日本みたいに理不尽な観光地価格で売っているわけではないので、お持ちでない方は買った方が良いと思います。
幾つも浴槽がありますが、それぞれ温度設定が違います。
熱い浴槽もあれば、ぬるめの浴槽もあります。確かめてからつかりましょう。
これは声を大にして言いますが、「入らないと損です!!」
台湾人は日本人より、気さくに話しかけてきます。
僕は英語より中国語の方がマシなので、中国語で何とか片言で会話しますが、英語を話せる人も多いので、「from Japan」くらいから会話しても面白いです。
僕も変なオッサンが話しかけてきましたが、そのままフェイスブックで友達になり、今でも友達のままです。
台湾人で「日本に行ったことある比率」はものすごく高く、僕が「我來從神戶」·と言ったら、「東京から近いか?」とか「熊本は近いのか」などと質問されました。
「大阪に近い」と言うと、納得されました。台湾人には大阪、有名ですが神戸はあまり知られていない様です。
日本の温泉街と違って、夕食は付いていません(朝食はついています)ので、たくさんある餐廳(レストラン)で適当に食事をしましょう!!
この景色、見ているだけで心がなごみます。
MRT台北駅からだと、台北站前地下街Y区を数字が増える方にどんどん進み、地下街が続く最後まで行きつくとそこは別の駅で「北門駅」に着きます。ここからだと乗り換えなしで緑線の「新店行き」に乗れます。(若しくは、台北駅から赤線の象山行に乗って2駅、中正記念堂で緑線に乗り換えてもOK)、終点新店まで行き、そこからバスに乗り換えです。
駅の外に出るとバスターミナルになっています。確か、この並びでは無かった気がしますが・・・
とにかく駅の周辺にバス乗り場があります。
1601のバスですね。これを見つけるか、その辺の人にこの写真を見せて「哪里?(なーりー)」と聞けばすぐ見つかるでしょう。
30分に1本くらいはバスが通っていると思います。
僕も初回はバスで行ったのですが2度目に行ったときはレンタルスクーターで行きました。
宿もいろいろあります。いつものことながら何の予約も取らずに来たので、適当に交渉です・・・
目立つので、明月温泉会館に飛び込みで交渉しました。さすがに台北市内のビジネスホテルよりは高いですが、1万円はしなかったと思います。
これ、部屋風呂なんです。もちろん温泉かけ流し。なかなか良いお湯です。窓もあって最高に気分が良いです。
この烏来温泉にはトロッコ列車が走っています。
乗ってみると何か楽しいです・・・
次の駅(途中に駅は無いのでまあ、終点ですが)には滝が見えるとこへのロープウエイやらお土産屋さんなりいろいろあるのですが、2度目に行ったときは大雨の土砂崩れのせいでトロッコ列車は潰れていて、スクーターで次の駅まで行ってみたのですが、お土産屋さんも民族ダンス館(けっこう酷かった)も営業していませんでした。
ただ、2018年現在、トロッコ列車は復活していますので、今から行く方はぜひ体験してください。
烏来温泉は日本の温泉と同じように川沿いに旅館が並んでいるわけですが、その川辺に露天風呂があります。無料です。
結構、間に合わせな感じの更衣室もあります。
水着必着ですが、結構そこら辺のお店で売っています。日本みたいに理不尽な観光地価格で売っているわけではないので、お持ちでない方は買った方が良いと思います。
幾つも浴槽がありますが、それぞれ温度設定が違います。
熱い浴槽もあれば、ぬるめの浴槽もあります。確かめてからつかりましょう。
これは声を大にして言いますが、「入らないと損です!!」
台湾人は日本人より、気さくに話しかけてきます。
僕は英語より中国語の方がマシなので、中国語で何とか片言で会話しますが、英語を話せる人も多いので、「from Japan」くらいから会話しても面白いです。
僕も変なオッサンが話しかけてきましたが、そのままフェイスブックで友達になり、今でも友達のままです。
台湾人で「日本に行ったことある比率」はものすごく高く、僕が「我來從神戶」·と言ったら、「東京から近いか?」とか「熊本は近いのか」などと質問されました。
「大阪に近い」と言うと、納得されました。台湾人には大阪、有名ですが神戸はあまり知られていない様です。
日本の温泉街と違って、夕食は付いていません(朝食はついています)ので、たくさんある餐廳(レストラン)で適当に食事をしましょう!!
コメントする