B2Cには在籍7年目を迎える小さなスタッフさんがいます。
猫のデブちゃん。
まだお店に朝~夜まで、気ままに通い始めていたころのデブちゃん。
ふっくら、、、いや、ぽっちゃりしています・・・
この姿を見て、デブちゃんとスタッフさんが呼び始め・・・定着して名前がデブちゃんになりました。
後輩もたくさんできました。マッスーよりも下の子たちは全員デブちゃんの後輩です。ちゃんとデブさんって呼んでくださいよ。
野良猫だったデブさんは完全にB2Cという居住地を手に入れて、
日々美容師さんの成長を見守っております。
そんなデブちゃんですが現在闘病中です。
年を取った猫ちゃんがかかりやすい甲状腺機能亢進症という病気です。ざっくり心臓に負担がかかる病気でもあります。
毎日、梅田のスタッフさんがお薬とデブちゃんの体重チェックをしてくれて生活しています。
デブちゃんの体重をはかるついでに自分の体重もチェックできるというメリットが・・・。
普段はおとなしいデブちゃんですが、病気になっていろいろと分かったことが・・・。なかなか手ごわい性格であるということ・・・
初めのころは薬は飲んだふりはするは薬が入ったご飯は極力食べないとか・・・
猫に薬をあげる方法は一通りスタッフさんが一生懸命試したところ・・・不発に終わるという・・・。
薬がもう無理なら食事療法試しますか?と進められてY/Dという御飯を試したら、そのご飯難しいかもと聞いていましたが・・・
自分が我慢できるぎりぎりのところまで御飯を食べないという・・・
食欲増進剤をあげてもポソポソっとたべるだけで、どんどん痩せていくし、全員が(TT)となり・・・
最終的にはお腹減りすぎて外で拾い食いをして体調を壊して病院へ連れて行ってもらう・・・ということもあり
現在投薬に戻して治療を継続中です
Y/D生活がよほど嫌だったのか今は薬ものんでくれているみたいで、、、スタッフさんのデブちゃんへの「薬飲まんかったら、YDになるで」の一言が効いているのかは不明ですが、最低体重の時よりは少しずつですが体重も上昇中です。
何歳なのか不明なデブちゃんですが、老猫になった今、ゆっくり毎日を楽しんでくださいと思う限りです。
◆お客様にお願い◆
デブちゃんがこういう感じで入口に潜んでいることがあります。
潜み方は若干忍者なみに、そこにいたのかーということもあります。外に出ないよう一端足元チェックをお願いします。
たまに3階にもいることがあるので、よろしくお願いします。
出てしまった場合は数分で戻ってきますが・・・。
そうしまして小さなお子様と親御様へ
でぶちゃんに会うのを楽しみにされているお子様も多いですが
デブちゃんは闘病中ですので追いかけたりはしないでください。
親御様にも何卒ご協力お願いいたします。
デブちゃんの方から進んでこういう状態になったときは・・・
猫好きさんには、ラッキーですね・・・(これは珍しいパターンです)
また来年も、こうしてB2Cの美容師さん全員で美容師歴を1年重ねて4月1日に集合写真を撮り続けたいもんです。
毎回みっちゃんがデブちゃん抱っこ係り。
みんな笑顔ですがデブちゃんすぐ怒るので「早く~早川早く~」ってなってます。そしてみんな笑顔の形状化が得意になっています
なんやかんやで、デブちゃんに甘いB2C梅田のスタッフさん達
宮川君なんておやつを買ってきて可愛いからちょびちょびあげてるみたいです笑
皆に可愛がられていてええことですな。
同じ病気中の猫ちゃんの飼い主さんがいたら何か良い情報があればおしえてください。
HairMakeB2C
http://www.b2c.co.jp/