猫のデブちゃんの歴史

猫のデブちゃんの歴史

猫のデブちゃんがB2Cに来はじめた頃の事を最近よく思い出し、物思いにふけっております。

ちょこちょこ出没していたそうですが、私はある日階段のすみっこでチョコンっと座っているデブちゃんを見たのが初めてデブちゃんを見た時だっと思います。

猫いる・・・そして、なんか逃げないんですけどこの猫・・・っていうのが初めてデブちゃんを見た時の感想です。

毎回・・・

こんにちは、来ましたよ。

と、やってきて・・・

すみっこで、ひと眠りして・・・（なんか変な生き物みたいな形してる・・）

を繰り返していたでぶちゃん。

でもある日から、このガラスのドアの向こうはどうなっているのだろうと気になり始めたのでしょうか・・・

押してみる。

ぐぃぐぃ

宇崎ちゃんとデブちゃん。

「ちょっとドア開けてみて」っと宇崎ちゃんにお願いしているのでしょうか・・・。

なんでしょうか・・・顔が野生っぽい。宇崎ちゃんとサイズがそんなに変わらない・・・。

でも・・・。デブちゃんを店内に入れていなかったので・・・このころはみんな店内に入る時

自分が入れるぎりぎりのスペースだけあけて滑り込みます。

今は逆でデブちゃんを外に出さないように自分がでれるぎりぎりで出入りしているため

美容師さんのしていることは変わらない・・・。

入れてもらえないので・・・

ふん、寝ることにします。

本当にもっちゃりした体系だな・・・。お饅頭みたいだ。

宇崎ちゃんがでてきて下に降りていくと

「こら待ちなさいよ」って追いかけていきます。

このころデブちゃんはお客様を見つけたら一緒にあがり、スタッフを見つけたら一緒についていくを繰り返し、お客様には「猫ちゃんがお出迎えしてくれた！」と喜ばれていました。

デブちゃんなりの作戦であり、サービスです。

今のデブちゃんは・・・そんなことはほぼしてくれません。

根性で、店内に入ってきたときは速攻出されていたデブちゃん

「こら、離しなさいよ」と言っているのでしょうか・・・。

いろいろとありまして・・・

毎日来ていたデブちゃんが来なくなった時、オーナーはじめ美容師さん全員が探しまくり・・・

１か月くらいして、戻ってきた時の感動は涙なくしては語れません

でも、、そんな感動な状態で戻ってきたのに戻ってきた日・・・

私の足めがけて、デブちゃんは・・・・デブちゃんの両手を使い・・・

私の足をがっしりつかみ襲い掛かってきたことは今でも忘れません・・・・

当時いた阪口さん...大爆笑 なんでやねん。

色々とありましたが今ではすっかりB2Cがお家となり、でっかい家に住んでるなぁ・・・

最近は・・・

お店の中で一番寝心地の良い所を季節やその日の天候によって使い分け

B2Cの美容師さんの成長を見守りつつ、レッスンのチェックをしつつ

見てない・・・(；´Д｀)

入社式には、センターポジションをキープして！！

大切なB2Cの一員です。

こういう場面でちゃんと、カメラ目線するところがえらいと思います

デブちゃんも気が付いたら6年くらいB2Cにいるのでもうおばあちゃん猫です。

最近は寝ていることも多く、少し疲れているときもあります。

デブちゃんを楽しみにご来店された方、見れたらラッキーくらいな感じで待っていていただけたらと思います。

客様にお願い

もうおばあちゃんと、お店の前は車も多いのでデブちゃんが極力外にでないようにしています。

店内に入る前に足元のデブちゃんチェックをご協力お願いします。

小さなお子様とご一緒にご来店のお客様デブちゃんを追いかけないようお願いします。