2009年6月5日(金) | あなたは 人目の読者様です。 |
怖い絵画
昨晩、テレビで怖い絵画特集なるものを見ました・・・。
こ・・・こわい・・・というより気持ち悪い・・・。ホラー映画よりも精神的にゾクゾクです
絵画は怖いです・・・。っというか絵の背景に潜む歴史が怖すぎます・・・。
昔・・・絵をもっと歴史も意識して観なさいと進められた頃があります・・・。
そこまで、必死に絵が好きな訳ではないので「イヤです・・・」と思い先生のお言葉を無視しましたが、こんな背景があるなら、歴史なんて意識しなくて良かった・・・とココロの底から思います。
この怖い絵画というやつ・・・本屋で見たことあって、面白そうだったんで読もうか迷ったんですけど、本買わなくて良かった・・・。
まともに絵を見れませんですワイ・・・。絵画恐怖症になりそうです・・・
それは、そうと・・・私、もともと人物画がなんとなく苦手なんです・・・・
だって、なんか・・・絵が・・・絵の中の人が
「こっち見とるがな!!! 見るなよ・・・こっちを・・・いや、見ないでください・・・惚れてまうやろー・・・」ってなった事ないですか?絶対あるはずです。(無理やり同意を求めます・・・)
とりあえず・・・絵は怖いのです・・・。
西洋の歴史も怖いのです・・・。
そうして、怖い絵画の本を書いた方もちょっと怖いのです・・・。
でも昨日紹介された絵画の中でもベックリンの絵は、なんとなく不思議ななんかがあります。
まぁ、タイトル・・・
「死の島」
っていう最もブルーなタイトルですけど・・・
たんなる怖いもの描いてみた・・・じゃない所がなんとなく。
正直、、、ダリとかマグリットの絵の方がよっぽど、健全でまともに思えてしまった今日この頃です・・・。
それも、絵にまつわる歴史を知らないからなのか・・・知ったらやぱり怖いのか・・・
いやぁ、これから夏の時期、怖い絵画いかがでしょうか????
私は、いいです。原っぱで犬と遊んでいたいです・・・。
美術館とかの夜の戸締りとかだけは、絶対にしたくない事の中のベスト5の中に入ってます私・・・
絶対なんかいる・・・気がする・・・。
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