| 2009年3月20日（金） | あなたは  人目の読者様です。 |
初恋の人からの手紙・・・
ってコレは本当は、サイトでする脳内メーカーみたいなやつなんですけど、お客様のブログに載っていたので早速やってみました。
本当は手紙だけ載せて「どぉやさ！」って終ろうかと思ったんですけど、あまりに面白くて手紙がまったく本物に見えないので・・・。
突っ込みつつ今日の日記とさせていただきます。
以下黒字部分手紙・・・です。面白いので、ちょいちょい自分で突っ込みいれつつ書いてみました。
ちさ、ひさしぶり。
もう黒人男性と付き合う夢は叶えましたか？（えっそうなの？私の夢ですか）
喜々として黒人の素敵さを力説していたちさをなつかしく思います。
（すみません。記憶にはないですが、力説されてもきっとこまりますよね・・・）
喧嘩が増えてきて、ちさが「もっと大切にしてくれる人と付き合う」と言い捨てたあの日から、もう12年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
この手紙を書いたのは、特に用事や理由があるわけではないんだ。ただ昨日友達と会ってちさの話題が出たから、ひさびさに思ったままでも何か書いてみようと思って。びっくりさせたかな。
思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのはちさのほうでしたね。
（えっ、マジですか？主導権にぎってましたっけ？）
ときどき告白されるちさに対し、女子と接点すらほとんどないおれ。
（えっオイシイですね私）
ちさがいつも「私たちは束縛とかしない自由なカップルでいよう」と言っていたのは、おれにとって、ほとんど「いつでも別れるぞ」という脅迫のようなものでした（苦笑）。今でもその場面が夢に出てうなされます。
（考えすぎです。束縛されない方が絶対いいですって、あなたも自由、私も自由、私の事はほったらかしておいてください切実に・・・）
確かあのとき、ちさにとってはおれが初彼氏だったかな？
（そうなのね・・・なのに黒人がいいとか力説してごめんなさい）
そうだったからか、最初のころのちさは自信なさげでしたね。「私左側を歩いたほうがいい？」「手より腕を掴んだほうがいい？」とか聞いてきて、少し面倒でした（笑）
（あぁすみません。なんせ初彼氏なもんで）
付き合い始めのラブラブのころは、ちさが「時間が止まればいいな」って言ってくれたのを覚えています。あのちさの幸せそうな顔は今でも忘れません。
思えば最初はかわいかったなぁ。
（最初？？なんか嫌な感じだな君・・・）
総括して言えば、おれはちさと付き合えてよかったと思っています。振り回されたけど、そのおかげで忍耐力もついたし、言いたいことを封じ込める技も身に付きました。
（なんか自分がものすごい悪い女性みたいな言い方するなこの人）
いろいろ書いたけど、おれはちさが大好きでした。
（えっ、そうなの一行上の文章からは、そんな事ミジンコも感じませんけど）
これからもちさらしさを大切に、あと、ときどき生えてくる太い腕毛を大切にして（笑）
（毛・・・はい、大切にします。）、
いつか幸せになってください。
（なりたいです。水嶋ヒロと・・・あぁ違った黒人さんとか・・・）
またいつか会いましょう。では。
（機会があれば、）
P.S. 老人のニオイが好きって言ってましたね。今でもそうですか？
（えええええ、老人のニオイですか・・・。うーん。別に好きでも嫌いでもないけど・・・。）
以上です。
そんな感じで祝日の今日もB2C＆Raffine元気に営業しておりますので、是非〜。
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