縮毛矯正 いつもこんなもんだし、いつもどこか伸びてないし・・・
それ、縮毛矯正失敗されています！
6月のWEBの特集は「縮毛矯正」特集です。
B2Cのヘアカタログはあくまで「リアルな髪型作り」をモットーにしているので、今回も癖毛でお悩みの方を探していました。
そうして、１つ私が気が付いた事、
・縮毛矯正を失敗されている方が多い事
・矯正はしているけど、矯正かけたのにアイロンで毎日ストレートにしている方がいらっしゃること。
（この理由は、まぁかけてないときよりはまっすぐだけど、まだうねってるところがあるから）
・矯正ってこんなもんなんでしょ・・・ってなんとなく諦めている方がいる事
DMをいただいて、今回モデルをお願いした彼女も実は他店で矯正をかけたのは1か月前
いつも矯正をかけても自分でお風呂上り髪を乾かしたらストレートアイロンで気になる部分をストレートにしないとうねってしまって・・・。でも今回は特に伸びがよくなくて困っているんです。という内容でした。
矯正をしたのに、毎日アイロンしないときになる・・・。でも、それは毎回の事なので矯正ってそんなもんですよね・・・。という感じの内容でした。
でも、その他にもいろいろDMをいただいたりしたのですがまだ撮影していないのですが、もう一人の子はせっかくかけにいったのに伸びてないし・・・いや全然くせとれてないし・・・怒りを通り越して
毎回自分の髪を見ると悲しいです。ということで・・・私は美容師ではないですが、これはもうB2Cのノンアルカリ縮毛矯正で、綺麗なストレートに変身してもらわなければ！！！
今回は1か月前に矯正をしたけど伸びてなかった、顔周りは一度も上手くいったことがないというモデルさんの紹介をします。
担当したのはgem元町のスタイリスト宇崎ちゃんです。
小柄な彼女は一見フワフワして見えますがかなりの技巧派美容師です。
技術力はピカイチですので、今回この悩めるモデルさんをお願いしました。
1か月で新しく伸びた髪は細かくうねる癖のようです。
１ｃｍくらいがその状態、そこから下は前回他店で薬をつけ矯正をしている髪、毛先はメージあり、ところどころ内側はハイダメージと言いますのもブリーチをしてインナーカラーをいれていたようです。
今まで一回も上手くいったことがない顔周りのBefore➡Afterです
そうして、気になる前髪部分 前髪は顔の印象も大きく変えるので押さえたいポイントの１つです。
ここも細かく縮れています。
少しでもうねりが残るとなんだか疲れた顔にみえてしまったりします。
顔周りや前髪部分の産毛も丁寧に施術していきます。
薬剤の濃度や何を使うかも慎重に的確に決めていかなければ大変なことになってしまいます。
ここは美容師のスキルがものを言います。
Before➡After
写真ではなかなかわかりにくいでしょうか。矯正をかけていない場合のモデルさんの癖毛は細かく縮れてしまうタイプの癖毛です。そして髪も細くてとっても柔らかい髪をしています。
縮毛矯正はアイロン操作も大切です。gemのノンアルカリ縮毛矯正には、ここには書けない沢山のノウハウがあります。
そして、美容師の腕、知識、経験、が必要です。
Before➡After
ピンポイントで矯正のBefore➡Afterを紹介してみました。
モデルさんのほかの写真はこちらをクリック
こちらの写真は髪が風になびいているのがポイントですよ。
上手くいってない矯正は風に髪がパラパラとした感じでなびきません！
矯正について、私が感じたことをつらつらと書いてみましたが今、くせ毛でお悩みの方は、なんとなく共感してもらえた部分があるんじゃないかなと思ったりもします。
どうでしょうか（´、｀；
でも、私が思うにB2Cの美容師達は皆、お客様に真剣に向き合っています。
今、鏡で自分の髪を見てションボリなっている方がいらっしゃったら是非一度お尋ねください。
メールやラインでお問い合わせだけでも大丈夫です。
まずは状態などのご相談だけでも大丈夫です。
矯正で悲しい思いをしている方が多いです。そうです、とっても難しい技術なのです。
髪も1人の人でも年齢もそうですし、カラーの履歴、根元、毛先、中間、後ろ、前、襟足、顔周りと場所によっても状態が様々です。
それを的確に判断して施術をしなくてはいけません。
B2Cの美容師達は、真剣に向き合う準備はできていますので是非おたずねください。
HariMakeB2C
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